Java EE 事始め!

主にJava EEについて、つらつらとマイペースに書いていきます。「Java EEを勉強するときに、一番最初に読んでもらえるブログ」を目指して頑張ります!

「Spring Bootの本当の理解ポイント」というタイトルでJJUG CCC 2017 Fallに登壇してきました! #jjug_ccc

登壇してきた

www.slideshare.net

今回で8回連続8回目の登壇になりました。今後も記録を伸ばしていきたいです。

スライドもかなり多くの方々に読んでいただけているようで、現時点で4100viewsを超えています。

アンケートの結果はこちら。ご満足いただけたようで何より。

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何故この内容にしたか

最近、Java EE研修のお客様はめっきり減り😅、ほぼSpringの研修ばかりやっています。

その中で実感しているのは、Spring BootでSpringに初めて触れたという方が多いと言うことです。

Spring BootはSpringの面倒な部分を隠蔽するので、一見便利なのですが、その面倒な部分を理解していないと、カスタマイズやトラブルシュートが出来ません。

また、世の中の「Spring Bootのブログ」を読んでいると「ん?コレ、BootじゃなくてSpringの話だよね?」と思う記事が非常に多いです。

そういった世の中に警鐘を鳴らしたいと思って、今回のテーマを選びました。

やってどうだったか

前述のとおり8回出させていただきましたが、ようやっと自分の立ち位置というか、自分に求められているものが分かってきたような気がします。

僕は現役のエンジニアではありません。そんな自分が、CCCに参加されるエンジニアの皆さんに何を提供できるのか、迷った時期もありました。

僕には、「現場で使ってこうだったよ!」とか「こんなテクニックがあるよ!」という話はできないからです。

しかし今回のように、中・上級者の方は分かっているけど暗黙知になってしまっている事柄を、整理して分かりやすく伝える、そのための資料を作る、ということなら僕にも出来ます。

初・中級者の方にとっては知らなかったことを知っていただけるし、中・上級者の方には人に説明するための資料や説明手順を提供できます。

次回以降もこんなテーマを見つけてやっていきたいと思います。

この4年間をちょっと振り返る

僕の初参加、そして初登壇は2014 Springでした。

正直、その頃はどのセッションを聞いてもサッパリ分かりませんでした。でも、3回目くらいから、ようやっと徐々に分かるようになってきました。

何年も前の内容が、今になって役に立つことも結構よくあります。例えば、今はMicroservices関連のこともやっているのですが、@nabedgeさんの12 Factorの資料は今になってとても参考になっています。キーワードだけでも知っているといないではだいぶ違います。

www.slideshare.net

登壇することで、自分の技術力がかなり上がったようにも感じています。資料作りのときにメッチャ調べなきゃいけないし、それは結構しんどい工程でもあります。しかし、それを何回も繰り返すことで、自分の知識が整理されたり、知らなかったことを知れたりして、自分の技術力がどんどん上がっていきます。

あと何より、色んな人との繋がりができたのが大きいですね。発表者になることで、声をかけてもらう回数が増えました。自己紹介が手短で済む(「今日○○で登壇した多田と申します」とか)ので、こちらから他の登壇者の方にお声がけするのも飛躍的に楽になります。懇親会でボッチにならずに楽しめるのは本当に嬉しい!w

ブログやTwitterでしか知らなかった方や、登壇者として「この人すごいなー!」としか思えなかった雲上の人ともお話できて、更に色んな技術情報が入ってきます。そこで、自分の理解が合っていたことを再確認できたり、間違っていたら修正できたり、全く知らなかったことを知れたりします。

自分にとって、JJUG CCCは無くてはならないものになりつつあります。JJUG CCCが無かったら、今の自分は無いですね。

全体的な感想

前回あった会場混雑の問題が、一方通行の導入や分かりやすいサインなどで解消されていました!参加者数も絞ったのかな?また、今回は参加できなかったのですが、アンカンファレンスなど新しい取り組みもありました。

費用面や運営面など、規模の拡大はこれ以上はなかなか難しいでしょうね・・・。

イチ参加者として、個人的にはこれくらいの規模が上限かな・・・と思います。これ以上規模が大きくなると、同時並行のセッション数が多くなるので、聴き逃してしまうセッションが多くなってしまうからです。

JJUG幹事の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、いつもありがとうございます。

僕もスピーカーとして、CCCへのコントリビュートを続けていきたいと思います!